下北沢成徳(東京)が3-0のストレートで就実(岡山)を下し、2年連続4度目の優勝を飾った。

 エース黒後愛(3年)を擁する下北沢成徳は第1セットを25-19で奪うと、第2セットは序盤に大量リードを許す展開から逆転で25-22と連取。第3セットは25-18と圧倒した。