リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー金メダリスト萩野公介(23)が、子供たちに「秘技」を伝授した。
ブリヂストンに所属する選手たちで結成した「チームブリヂストンジャパン」の選手たちが31日、都内で会見。子供たちの質問コーナーで、バタフライの苦手な子供に、うまくなるコツを教えた。
まるで手品のようだった。萩野は左鎖骨を右手で押さえながら、左腕を激しく振った。すると、不思議なことに、右腕より左腕が数センチ長くなった。小学校時代に教わった「秘技」。「競泳はいかに遠くで水をつかむかですから」と、練習、試合でも、欠かさず、行って、両腕を伸ばしているという。
この日は、パラトライアスロンの谷真海(35)アイスホッケー女子日本代表、プロゴルファーの渡辺彩香(23)らブリヂストン所属の選手たちが集合し、20年東京五輪・パラリンピックへの結束を強めた。萩野は子供たちから贈呈された横断幕に「東京大会 大成功」とかき込んだ。「選手、運営含めて、全員が大成功に終われたら」と、希望を込めていた。


