準々決勝が行われ、日本は女子がシンガポールに3-1、男子が香港に3-2で勝ってともに24日の準決勝に進んだ。女子は北朝鮮、男子は韓国と対戦する。

 女子は石川佳純(全農)がシングルスで2勝を挙げ、ダブルスの伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組が勝った。男子はシングルスの上田仁(協和発酵キリン)張本智和(エリートアカデミー)、ダブルスの丹羽孝希(スヴェンソン)上田組で3勝を挙げた。