中地区2位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは77-71で同地区最下位の横浜に勝って29勝27敗とし、プレーオフのチャンピオンシップ出場に向けて前進した。横浜ビー・コルセアーズは17勝39敗となり、残留プレーオフに回ることが決まった。

 東地区3位の川崎ブレイブサンダースは85-80で西地区2位の京都に勝って38勝18敗となった。京都ハンナリーズは34勝22敗。ともにチャンピオンシップ出場を決めている。