マクラクラン勉(26)の快進撃が止まった。

 相手のサーブとリターンに苦しみ4強入りはならず「タフな試合だった」。続く混合ダブルスでは、疲れのためか足が動かず「調子が悪かった」。ストレートで敗退したが、初めてのウィンブルドン出場に「自信になった。戦える」と話した。日本のダブルスのエースは手応えいっぱいだった。