日本が1次リーグ初戦でマケドニアに完敗した。日本は序盤こそ競り合いもみせたが、徐々に差をつけられて前半を13-18で折り返した。後半も開始直後は勢いがあったものの、その後はミスもあって次々と速攻からゴールを奪われた。

渡辺仁(28=トヨタ車体)がチーム最多の5得点、主将の信太弘樹(29=大崎電気)が4得点、ベテランの宮崎大輔(37=大崎電気)が3得点したが、差を詰めることはできなかった。

大会は24カ国が参加して6カ国ずつ4組で1次リーグを実施。上位3カ国の計12カ国が2次リーグに進出する。