今季限りで引退した男子バスケットボールBリーグ、レバンガ北海道の折茂武彦(49)が8日、Bリーグアワードで功労賞を受賞した。肺の病気を患いながら、選手生活27年の締めくくりのシーズンを戦い抜いた男に、最後の“勲章”が授けられた。オンラインでの表彰式では息子からの手紙も届き、父親の一面ものぞかせつつ、社長に専念する今後への意気込みを口にした。
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6月に実施予定だった折茂の引退試合は、早ければ9月にも実施する可能性が出てきた。クラブでは「もし事態が収束していれば、という条件付き。できるかどうかも見えない状況だが、可能性はゼロではない」と話した。リーグ中止に加え、引退会見はオンラインで実施。ファンと顔を合わせられない状況が続くが、ウイルス感染が終息したタイミングを見て、レジェンドの“花道”を設ける。


