2位畠田瞳は「昨日は爆睡しました!」。試合後の会場インタビューで声を響かせた。

睡眠2時間だった予選とは、打って変わった。難度を落として得意の段違い平行棒を手堅くまとめ、床運動も「最大限の力を出せた」。村上を追う立場だが、「上回ろうという気持ちはない。近づけば(点数も)上がっていける」と仰ぎ見た。