東京オリンピック(五輪)代表の大塚達宣(3年)擁する早大は日体大に0-3と敗れ、秋季リーグ準優勝となった。

大塚はラリー中のトランジションでチームとしての課題があったことを口にし、自身ではエースとしての責任を果たせなかったことへの反省の弁を述べた。「ネットより高く上がったボールを決められなかった。それは自分の責任です」と強い言葉で自分を叱責した。5連覇が懸かる全日本選手権(11月29~12月5日)で挽回を期す。