博報堂DYメディアパートナーズは24日、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」の22年2月調査を博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で行い、結果を発表した。

北京冬季オリンピック(五輪)が行われた月。そのアスリートイメージ総合ランキングは1位が野球の大谷翔平、2位がフィギュアスケートの羽生結弦、3位が野球の新庄剛志、4位がカーリングの藤沢五月、5位が競泳の池江璃花子となった(敬称略)。

羽生は「華やかな」アスリートで1位となったほか「情熱的な」アスリートと「テクニックがある」アスリートでも2位にランクインした。

「純粋な」アスリートでは、フィギュアスケートの鍵山優真が1位となった。