バスケットボールBリーグ1部のレバンガ北海道は9日、SF桜井良太(39)との22-23シーズン選手契約に合意したと発表した。桜井は、11年の現チーム創設からの中心選手で、21-22シーズンは39試合に出場。北海道で16年目となる22-23シーズンは、クラブ創設から在籍する唯一の選手となる。コメントは以下のとおり。

「新シーズンもレバンガ北海道と契約をさせていただくこととなりました。

佐古ヘッドコーチのもと、2シーズン目を迎えられることにとてもワクワクした気持ちでいます。

チーム最年長としてチームを支えることはもちろん、チームの目指す目標に対して少しでも貢献できるようなプレーをしていきたいと思っています。

レバンガ北海道のバスケットボールの文化を築いていきながら、応援してくれる皆さんと一緒にシーズンを戦っていきたいと思っています。

新シーズンもたくさんの応援をよろしくお願いします!」