バスケットボールBリーグ1部(B1)の横浜ビー・コルセアーズは28日、クラブが横浜トヨペット社を中核とするウエインズグループの傘下になると発表した。同グループが過半数の株式を取得したことにより、連結対象の子会社となる。横浜BCはこれまで親会社がなかった。

横浜トヨペットの宮原漢二社長は、「地元で培ってきた経験やネットワークを相互に生かしながら、横浜ビー・コルセアーズがますます発展していくことができればうれしい」と述べた。

同リーグ内のアルバルク東京は親会社がトヨタ自動車にあたる。同一資本が複数のクラブを所有する“クロスオーナーシップ”に抵触する可能性について問われた宮原社長は、「トヨタ自動車とは資本関係がゼロ」と強調。人事面においても、両社で役員を兼務している者はいないと話した。Bリーグにもすでに説明済みで、「クリアにさせていただいている」。

記者から「『打倒アルバルク、打倒トヨタ自動車』か」と尋ねられると、宮原社長は「打倒すべてのチームです」と笑った。