レイカーズの八村塁(25)が第4戦のスタメンに名を連ねた。今季プレーオフ16試合目で自身初のスタメン出場となり、カンファレンス決勝での先発出場は日本選手として初めて。
八村はウィザーズ時代、20-21年プレーオフ1回戦の76ers戦で5試合スタメン出場している。
レイカーズは今シリーズ3連敗中。あとがなくなった第4戦は、八村やシュルーダーがスタメン起用された。
両チームのスタメンは以下の通り。
◆レイカーズ
デニス・シュルーダー、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス
◆ナゲッツ
ジャマール・マレー、ケンテイビアス・ゴールドウェルホープ、マイケル・ポーターJr、アーロン・ゴードン、ニコラ・ヨキッチ