筑波大(関東対抗戦4位)が2大会連続の8強へ進んだ。

流通経大(関東リーグ戦2位)を相手に、前半は16-17とリードを許して折り返した。1点を追う後半18分、SO楢本幹志朗(2年=東福岡)のPGで逆転。同27分にはプロップ大塚椋生(4年=茗渓学園)のトライで引き離し、最後は6点差で逃げ切った。

23日の準々決勝(秩父宮)は明治大(関東対抗戦2位)と対戦。対抗戦では10月1日に21-40で敗れており、リベンジを目指す。