宇都宮ブレックスは16日、筑波大の小川敦也選手(21)と2023-24シーズン選手契約(特別指定選手 ※プロ契約)を結んだことを発表した。小川は大学に在籍(現3年生)しながら、同大のバスケットボール部は退部し、プロとしてプレーする。

小川は2022-23シーズンでも特別指定選手(アマ契約)として宇都宮でプレー。昨年2月5日、故郷新潟でBリーグデビューを果たし、いきなり8得点4アシストをマークした。190センチ、84キロの大型ポイントガードで、U19日本代表歴などがある。

チームを通じて「ブレックスファンの皆さん、今シーズンもよろしくお願いします! 少しでもチームに貢献出来るように頑張ります。吉田先生はじめ筑波大学の関係者の皆さん、自分の決断を理解し、背中を押していただきありがとうございます。学んだ事を活かしていけるように精進いたします」などとコメントした。

小川は新潟市出身(鳥屋野中)で、父は実業団のいすゞ自動車、bj新潟などで活躍した忠晴氏(54)。京都・洛南高の先輩、比江島慎を尊敬し、昨季、宇都宮ブレックスへの加入を選んだ大きな理由に、比江島の存在を挙げていた。

◆特別指定選手制度 満22歳以下のバスケットボール選手を対象に、連盟の垣根を越えて、個人の能力に応じた環境を提供することを目的とした制度。