ラグビーの高校日本代表が12日に関東学院大(横浜市)で直前合宿を公開し、フランカー/NO8城央祐(しろ・おうすけ)主将(3年=桐蔭学園)が打倒イタリアを誓った。
14日に日本を出発し、イタリアでU18(18歳以下)同国代表と練習試合1試合、U19同国代表と2試合を戦う。桐蔭学園を全国高校大会(花園)優勝に導いた主将は「プライドを持って、イタリアに全勝してきたい」と力強く意気込んだ。
全国の高校生から選ばれた26人が集い、チームは先手を打つ「ザ・ファーストムーブ」をスローガンに掲げる。体格に勝る相手を想定し、この日も素早い出足で攻撃側との距離を詰める防御を何度も確認。イタリアは近年ユース世代からの強化が進んでおり、9日に同国代表が欧州6カ国対抗でスコットランドを9年ぶりに破るなど活気がある。
高校日本代表は23年の遠征で、U19アイルランド代表に勝利。城は「今まで(国内)と同じでは勝てない」と気を引き締め、総仕上げを進める。【松本航】


