【議政府(韓国)=飯岡大暉】世界ランキング5位の日本代表「フォルティウス」が決勝トーナメント進出を逃した。10戦目で同2位カナダに2-11で敗れ、3勝7敗となった。
予選敗退を受け、スキップ吉村紗也香(33)は「自分たちのカーリングが序盤から作れなかった。本当に悔しい」と唇をかんだ。
大会を通して「技術的なところは、みんな良い手応えがあった。技術的に劣ってるとは感じていない」としつつ、“戦い方”には課題を挙げた。
「最初難しいことをやりすぎていた。途中でシンプルにしたけど、それだと攻められていない。相手にイージーなショットを与えてしまって、相手もどんどん波に乗ってきてしまった」と振り返った。
今大会は大量得点を取れる試合もあれば、取られる試合もあった。カナダ戦は第8エンドに5失点して終戦した。「自分たちの持ち味は、攻めていく後攻で複数得点を取れるチーム。強みだったところをうまく生かしきれなかった。もうちょっと工夫はできたかな」と悔やんだ。
1次リーグ最終日の21日は、午後2時からノルウェー(同10位)、午後7時からスウェーデン(同4位)との2戦に臨む。


