バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)レバンガ北海道の富永啓生(24)が21日、札幌・赤れんが庁舎でチーム合流前日会見に臨んだ。「すごく楽しみな気持ちと、Bリーグでてっぺんを取るんだという強い気持ちでいっぱい」と抱負を口にした。
会見に同席した桜井良太GM(42)から、富永との契約が4年であることが発表された。Bリーグの規定で最長の契約年数で、クラブ史上初の4年契約。同GMは「レバンガ北海道の中心選手として腰を据えて、覚悟を持ってCSや優勝に絡んでいくチームを作っていきたいという思いのもと、契約年数を発表してシーズンに臨むことになった」と説明。「4シーズンでリーグを代表する選手になってもらいたい」とチームの顔へ期待を寄せた。富永は「長期の契約を出してくれたのはすごくうれしい。それだけの責任はもちろんある」と話した。
今夏NBAサマーリーグに参戦。クラブは今後も富永の海外挑戦を後押しする方針。同GMは「彼の海外挑戦は僕たちだけじゃなくて、日本のバスケット界でプラスになるので、引き続きサポートしていく」と明言した。
22日からはチームの練習に参加する。日本代表として8月のアジア杯に臨んだばかり。コンディションは「すごくいい状態」と自信を見せる。「チームケミストリーがすごく大事」と、チームメートとの距離を縮めながら、息の合ったプレーを目指していく。


