3大会ぶり63度目の出場となった天理(奈良)が岡谷工(長野)に勝利し、3回戦に進んだ。

43-5の勝利にも松隈孝照監督は「相手のディフェンスに苦しめられました。自分たちのエラーが多かったので、うまくゲームが運べなかった」とフィフティーンに反省を促した。

NO8照井悠一郎主将(3年)は「自分たちのやりたいことができず、悔しかった。細かいプレーがうまくいかなくて、十分に流れを持ってこれなかった」と勝利にも猛省のコメントだった。