◆SANNO CUP
産業能率大学の学生が、日本初の小学生ビーチバレーボール全国大会の開催を目指し、ビーチバレーボールの普及と選手育成の促進を目的とした大会の名称で、日本小学生バレーボール連盟承認の大会。今大会では、神奈川県内から都心にエリアを拡大し、インドアバレー全国大会に出場したチームも参加するなど、競争力が高く、手に汗握る戦いが多く見られた。関係者はこれからも情報を発信し続ければ、多くのチームが参加してくれると語り、全国大会に少しずつ近づいている。
◆4人制
念願の全国大会開催に向け、前大会までの6人制ルールを廃止。今大会は日本バレーボール協会が定めるビーチバレーボール4人制競技規則を採用した。4人制導入で、1人の選手のプレー範囲が広がり、1人1人プレーへの責任感が強まった。
◆予選会
今大会から導入された予選会は9月9日に行われ、平塚地区、町田地区などから計19チーム、165人の選手が参加した。大会の競技性を高める目的で行われた予選会は、本大会で優勝経験のあるチームが1回戦で姿を消すなど波乱も見られた。初めてビーチバレーボールを経験するチームも多く、慣れない環境に苦戦する様子も伺えたが、ポイントを取って喜びを分かち合う選手の姿が印象的だった。白熱した試合が繰り広げられる中、自然と監督の指示、保護者の応援にも熱が入り、夏のビーチバレーボールにふさわしい盛り上がりを見せた予選会となった。




