第66回全日本バレーボール高校選手権(1月5日開幕)に出場する仙台商男子バレーボール部(宮城)が19日、仙台市の上田昌孝教育長を表敬訪問した。主将の佐藤公俊(3年)は「宮城代表として16強以上を目指したい」と決意表明。上田教育長は「16と言わず頂点を目指してほしい。底力を見せてください」と激励した。仙台商は20日、同校で壮行会を行い、21日から秋田、26日から東京と2度の合宿で最終調整する。