日本ハム吉川光夫投手(28)は1カ月ぶりの白星を手に入れられなかった。

 初回から最速150キロをマークするなど飛ばしたが、3回1死一、二塁から大和に先制の2点適時二塁打を浴びた。6回には2死二、三塁の場面で代打狩野を四球で歩かせて満塁策を選んだが、続く俊介に押し出し四球を与えた。3点ビハインドのまま、6回5安打3失点で降板。

 「よく腕は振れてたんですけど、(大和の先制打は)甘いところに入ってしまいましたね。もう少し投げ切らないといけなかったです。悔しいですけど、しっかり反省して次に生かしていきたいと思います」。4勝目を挙げた5月11日オリックス戦(東京ドーム)以来の勝利はお預けとなった。