日本ハム有原航平投手(23)が、苦しみながら交流戦明け初戦の大役を全うした。
1回に2死一、三塁のピンチを招くなど不安定な立ち上がり。初回だけで球数32球を要するなど、制球に苦しんだ。2回に下位打線から好機をつくられ失点。3回は中軸糸井に右越えソロを浴びた。「高めに浮いてしまったこともあるんですけど、明らかなボール球が多かったので、的を絞られる投球になってしまった」と課題は明確だった。
味方の大量援護に救われ5回7安打2失点で、7勝目の権利を持って降板。24日の同戦が天候不良で中止。プロ入り初のスライド登板で、雨が降りしきる悪コンディションの中、粘投した。「先に点を取ってくれたんですけど5回で代わってしまったので、もう少し長いイニングを投げられれば良かった。申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、悔しさをあらわにしていた。



