阪神金本監督が残り11試合の“若虎選別サバイバル”を予告した。

 「来年、この選手は使えそうもないとか判断されていく。あと1年かかるのか、2年かかるのか、3年かかるのか…。言葉は悪いけど一生無理だなとか、そう見られる11試合になる。投手も一緒。若手は最後の最後まで勝負です」と話した。来季も不安や期待薄と感じるポジションや打順には新外国人やFAなどによる戦力補強を断行する。