中日山井大介投手(30)が13日、甲子園で行われた練習に合流した。この日朝、名古屋から大阪入り。キャッチボールやダッシュなどのメニューをこなし「調子は悪くない。(好調の)金本さんの前に走者を出さないように気をつけたい」と話した。またウエスタンリーグで連日、安打を重ねていた沢井道久内野手(29)も大阪入り。打撃練習などで汗を流し「与えられた仕事をやるだけです」と、14日からの阪神戦に備えた。

 [2009年4月13日19時42分]ソーシャルブックマーク