<横浜6-12広島>◇15日◇横浜

 横浜が1回、1死二塁から内川聖一選手(27)のフェンス直撃の適時二塁打で1点を先制した。低めの変化球をすくい上げると、高く上がった打球が左翼嶋のグラブを越えた。内川は「上がり過ぎたと思ったが、よく伸びてくれた」とコメントした。

 [2010年7月15日21時44分]ソーシャルブックマーク