ヤクルトの外国人ジョシュ・ホワイトセル内野手(28)が27日、成田空港着の航空機で来日した。昨シーズンは途中加入ながら、68試合で打率3割9厘、15本塁打、53打点の好成績を残した。警戒される2年目の抱負について「相手も研究してくると思うけど、昨年よりコンパクトなスイングで、速くスイングしてアジャストしたい。自分の成績が上がれば、チームがプレーオフに行ける確率が高くなる」と語った。

 [2011年1月27日18時3分]ソーシャルブックマーク