前日2日に勝率5割に戻した西武はロッテに完敗し、再び借金1となった。
先発した平良海馬投手(26)の降板が何よりの誤算だった。強風の中での先発マウンド。制球が定まらず、初回にいきなり2四球を機に適時打2本で2失点。最後はなおも2死一、二塁のピンチを空振り三振でしのいだものの、2回には糸川亮太投手(27)がマウンドへ向かった。
平良はその後、試合中盤までにはベンチへ戻っていた。しかし緊急登板となったと思われる糸川は2回に藤原に2ランを浴びると、3回と5回にも失点。緊急時にイニングこそ稼いだものの4回4失点で、勝機を遠ざける結果となってしまった。
好調の打線は初回、1番アレクサンダー・カナリオ外野手(25)が左翼線へ安打も、二塁で悠々タッチアウト。後続が二塁打、四球と続いただけに、「暴走」ともいえるカナリオの走塁死は痛かった。初回は結局得点できず。リードを許した2回以降はロッテのルーキー毛利にすいすいとかわされた。4日からのソフトバンク3連戦(ベルーナドーム)で仕切り直す。



