<巨人1-1広島>◇2日◇東京ドーム

 巨人は8回に鈴木尚広外野手(33)、9回に脇谷亮太内野手(29)と、終盤に続いたバントミスなどが響いて、引き分けに終わった。原辰徳監督(53)は、ジオを攻めきれなかったことも含め「打撃がもうちょっと。好機らしい好機がねえ」とため息をついた。

 それまではリーグ一の機動力で攻めた。5回2死無走者からの先制点は藤村大介内野手(22)の盗塁を絡めた。6回の鈴木の盗塁は今季のチーム100個目。1983年以来、28年ぶりに大台に到達したが、盗塁失敗などもあり、監督の表情はさえなかった。