<広島2-9巨人>28日◇マツダ

 巨人が6連勝。原辰徳監督(54)は酷暑のデーゲームで「頭、フラフラだよ」と言いながら、勝利監督インタビューに臨んだ。--試合を振り返ると

 原監督

 主導権を握った形で戦うことはできたと思います。--先発の内海をどう評価しますか?

 原監督

 非常にいい投球をしてくれたと思います。--9回で継投に出たのは、内海の次回登板を見据えた交代?

 原監督

 次というよりも役割を果たしたということです。--一方の打線。大竹を打ち崩した

 原監督

 非常に打ちあぐんでいる投手で、今日、先頭打者・長野も相性が良くないので、そういう意味では松本が突破口を開いた。少し本人の中では納得いかない7番でね、存在感を示した。(村田)修一も抑えられっぱなしだったんですけど、その辺も機能したことに、こういう得点につながったということですね。--打順を変えた長野と松本が猛打賞。収穫では

 原監督

 あの、それはそうです。松本にとっても、新しいボールになって苦しんでいる1人でしたけど、そういう意味では、いいきっかけになってくれればいいですね。--チームの勢いを感じている?

 原監督

 しっかり、守りの野球から入った状態で攻撃に転じることができている。そのへんがバランス的にいいのでは。--得点は入らなかったが、初回からバント。走塁も積極的に行っていた。こうした攻撃は久しぶりではないか?

 原監督

 そうですね。良かったと思います。--暑さを意識した采配だった?

 原監督

 まあ、その辺はせんさくしていただいて、私から言うのも変だし。そうですね。なかなか動いていないというね、ならばこっちから動いてみようと。--1番長野、3番坂本だったのが動いた

 原監督

 深い意味はない。しかし大きな刺激にはなっているでしょう。