遅刻による1カ月の外出禁止と罰金処分を受けた日本ハム中田翔内野手(18)に対して、フロントが反省日誌の導入を検討していることが18日、分かった。イースタン・リーグのロッテ戦が雨天中止となり、鎌ケ谷の室内練習場で全体練習。この日は「30分早く起きた」と気持ちを入れ替え、処分についても「長いと思うけど、こんなものだと思う」と素直に受け入れる意向だ。
しかし1軍では冷ややかな反応が目立った。梨田監督は「遅刻はダメでしょ。自覚が足らない」とバッサリ。山田GMも「真剣に取り組まないと、監督、コーチがかわいそう。一生懸命やっているんだから」と、ダルビッシュが1年目の謹慎中に行っていた反省日誌の導入を検討し始めた。
周囲の厳しい言葉も、すべて本人のためを思ってのもの。水上2軍監督は言う。「何年か後に上(1軍)でポコポコ打っていたら『あのとき、ああいうことがあって(野球に)没頭することができたからです』というコメントが出るかもしれないね」。この1カ月の過ごし方は、長い野球人生に大きなプラスとなるはずだ。【本間翼】



