プロ野球コンベンションが18日、都内で開催され、セ・リーグMVPは中日和田一浩外野手(38)が初受賞した。
40代を目前にした中日和田がついにプレーヤーとしての頂点に立った。「シーズンのMVPというのは本当に、最高の賞だと思っています。すごくうれしい」と素直に喜んだ。38歳にして、自己最多の37本塁打を放ち、2番目の打率3割3分9厘を記録した。シーズン途中からは不振のブランコに代わって4番を任され、チームは急上昇した。“驚異のアラフォー”の存在がなければ、リーグ優勝は成し遂げられなかった。
すでに来季への課題も頭に描いている。「ある程度のものはつかめたけどまだまだです。もっとボールの見方を改善しないと。打撃とは終わりがないもの。打撃にゴールはない」。キャリア・ハイの成績を残しても満足することはない。
[2010年11月19日7時50分
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