巨人の清武英利球団代表(61)が11日、文部科学省で記者会見し、来季のコーチ人事をめぐって渡辺恒雄球団会長と対立があることを明らかにした。

 清武GMの会見を受けて、JR新橋駅前を行き交うサラリーマンたちの声はさまざまだった。食品メーカーで営業を務める33歳の男性は「サラリーマンの悲しい性(さが)ってやつじゃないですか。どの会社にも『この人には逆らえない』っていう権力者はいると思う。(清武氏は)勇気ありますよね」と苦笑い。保険会社に勤める20代の男性は「うちの会社じゃナベツネみたいな人はすぐ“干され”ますよ。傍若無人すぎるし、改善すべき」と痛烈に渡辺会長を批判した。また、長年巨人ファンという50代の男性は「(渡辺会長は)悪く言われることが多いけど、あれだけ長く君臨してるし、すごい人なんですよ」と擁護し「江川のコーチってのは面白いね」と話していた。