インフルエンザで療養中のDeNA中畑清監督(58)の復帰が、最短でも第2クール初日の7日となった。4日夜、球団が発表した。熱は36度4分まで下がったが、のどの痛みなどが残るため、万全の体調で戻ることを優先。2日夜の発症後、2日間ホテルの自室で休養し、5日に復帰予定だったが、球団、医師と話し合い、延期を決断した。
中畑監督は、広報を通じ「中途半端に現場復帰することは、ファン、選手、スタッフみんなに申し訳ない。100%元気な中畑清を見せられるように、もう少し時間をください。絶対に元気な姿で帰ってくるからね。その時は熱く立ち上がった姿をお見せします」とコメント。早くグラウンドに立ちたいという思いは強いが、完璧なコンディションで戻ることが、チームのため、そしてファンのためと考えた。
この日も、前日3日に続き、守備練習やフリー打撃をホテルの部屋からチェック。コーチからの報告も受けながら、チームの現状把握を行った。発表されたコメントでは「立つんだキヨシ!
ばか言ってんじゃねえよ…」と、自嘲気味に悔しさをにじませた。気持ちを切り替え、完全復活を目指す。【佐竹実】




