セ・リーグは8日、都内のホテルで臨時理事会を開き、予告先発制を今季の開幕戦から導入することを決めた。
巨人原辰徳監督(53)が予告先発導入決定を歓迎した。福岡ヤフードームでの練習中に「(導入が)正式に決まりましたか。賛否という言葉があれば『賛』を考えたい。ジャイアンツはファンを盛り上げることが一番大事。少しでも、ファンの方々に我々の全力プレーに対して興味を持っていただき、メディアの方々には、魅力を出してくれればいいなと思います」と歯切れよく話した。賛否の「否」の面は言及する必要ないとの考えを示した。リーグが良かれと改革することに、異を唱える意向はなかった。
予告先発導入によるメリットについては「感じてみないと」と、シーズンにならないと明言できないと話す。「開幕投手は、発表の24時間前に言おうか?
投手は大変かな?」と、情報発信には意欲的な姿勢だった。戦い方に変化があるかを問われると「特にありません」と即答。導入に抵抗感はない様子。ただし、ポストシーズンの予告先発には慎重な態度だった。
岡崎ヘッドコーチは「どれだけ、いい準備をするかが、各チームの課題になるでしょう」と、新たなルールの中で最善を尽くすと強調した。




