デホの守備にメスが入った。ソフトバンク李大浩内野手(31)が鳥越内野守備走塁コーチからマンツーマン指導を受けた。打球に反応する際、高身長ゆえに頭が下がる傾向があると指摘された。改善されれば1歩目の踏み出しがよりスムーズになるという。189センチの鳥越コーチだから分かる、194センチの李大浩の“弱点”だった。
これには目からうろこが落ちたようで「気づいてなかったことを教えてもらった。これからの野球人生にとって、いい経験になった」と感激。4番候補の大砲は指名打者の可能性があるが、一塁守備にも「もちろん。完璧にしないと試合に出られない」と意欲満々。鳥越コーチは「(グラブの)ハンドリングはいいし、彼の能力ならもっとできる」と期待を寄せた。
▼李大浩はオリックス在籍の12、13年の2年間で全出場285試合中、一塁手として241試合出場(指名打者で44試合)。昨季は112試合で一塁を守ったものの、7失策はパ一塁手最多(ソフトバンク中村とタイ)で、守備率9割9分3厘はパ規定試合数(96試合)到達者で最低だった。一方の鳥越コーチが中日在籍時の97年に遊撃手として記録した守備率9割9分7厘(守備機会347、失策1)は、同ポジションの2リーグ分立後プロ野球最高記録。




