2戦連続で7失点KOされたソフトバンク徐若熙(シュー・ルオシー)投手(25)が無期限2軍調整となった。

初回2死走者なしからネビンの2号先制2ランを含む6連打で4失点。2回にもネビンに2打席連続となる3号2ランを左翼席へたたき込まれると、2回終了後にベンチに戻る際には目に光るものがあった。ベンチに戻るとタオルに顔をうずめた。「チームに迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ない」。自己最多92球を投げ4回まで投げたが14安打を浴び7失点した。

小久保監督は「本人も自信をなくしているでしょうからファームで作り直す時間をつくろうかと話をした。連打を食らうと止まらない。スケールアップして帰ってきてほしい」とやり直させることを決断した。

前回4月17日オリックス戦で7失点KO後は、1軍管轄で2軍戦登板もなく中16日でこの日のマウンドに立たせたが、打ち込まれた。徐若熙は「問題を見つけながら調整したい。変化球の精度、制球。自分ができることができなかったことが一番くやしい」と肩を落とした。日米の争奪戦の末、3年15億円の大型契約で入団した“台湾のエース”は、この悔し涙を糧に1軍の舞台に帰ってくる。

【プロ野球スコア速報】はこちら>>