広島の堂林翔太内野手(23)、野村祐輔投手(25)、天谷宗一郎外野手(31)、中田廉投手(24)の4選手が27日、8月に起きた土砂災害で長期間にわたり避難所となった広島市安佐南区の市立梅林小を訪れ、児童らを激励した。

 堂林らは「短い時間ですが楽しみましょう」とあいさつし、小5の児童約130人と触れあった。今回の訪問は、広島3大プロの共同プロジェクトの一貫で実現。J1広島と広島交響楽団の団員も参加した。