オリックスからドラフト2位指名された修徳・三ツ俣大樹内野手(18)が2日、都内の同校で長村裕之編成部長(51)らの指名あいさつを受けた。「数年後には1軍で活躍してほしいと言われました。肩の強さと広角に打ち分ける打撃が武器です」。高校では最速149キロを誇るエースで4番を務めた。登板のないときは遊撃を守り、球団からはその肩の強さとスローイングの正確さを評価された。岡田彰布監督(52)について、三ツ俣は「チームを組織して、まとまっている」と好印象を口にしながら「関西弁はインパクトが強そうです」と、生粋の東京育ちにはちょっぴり刺激が強そう?