ボクシングの前東洋太平洋バンタム級王者で、IBF世界同級3位の岩佐亮佑(25=セレス)が6日、13日(日本時間14日)のIBF世界同級暫定王座決定戦のため、開催地の英ブリストルに向け出発した。正規王者カバジェロの左足首故障による長期離脱を受け、同級4位ハスキンス(英国)と王座を争う。待望の世界初挑戦に「仕上がりはばっちり。全部ぶんどってきます」と引き締まった表情で王座奪取を誓った。
現地では、日本人が経営する日本料理店から食事面のサポートを受ける予定。「食に対するストレスを感じないでいいのはありがたい。コンディション調整に集中したい」と話した。同行する元WBA世界スーパーフライ級王者の小林昭司会長は「判定では不利かもしれないが、岩佐なら倒せる」と、愛弟子の勝利に自信をのぞかせた。

