<新日本:東京大会>◇27日◇Zepp
Tokyo◇500人
脳血流障害を克服し、復帰後2戦目の永田裕志(40)が、完全復活にまた1歩前進した。中西学と組み、内藤哲也、裕次郎組と対戦。12分57秒、アルゼンチン式背骨折りで裕次郎からギブアップを奪った中西を好サポートした。
試合中盤、裕次郎をブレーンバスターの構えから前方に落として両足をトップロープにかけ、首に向かってドラゴンスクリューをかける「ネックスクリュー」を披露。昨年10月のIWGP防衛戦の棚橋弘至戦直前に開発した新技を、華麗にさく裂させた。全日本チャンピオン・カーニバルで武藤敬司も披露した大技。永田は「たまに使わないと自分のオリジナルなのにまねしたと思われるから」と苦笑い。「復帰戦のゼロワン戦より手応えがあった。厳しい戦いで、新日本のリングに戻ってきたと思ったよ」と充実感あふれる表情で振り返った。


