<K-1甲子園>◇17日◇東京・後楽園ホール
立ち技系格闘技の高校生最強を決める全国高校K-1選手権(11年度K-1甲子園)が行われ、前年度ベスト8の小川翔(享栄高3年)が初優勝した。初戦と準々決勝を上段突き、回し蹴りの一本勝ち。決勝の柴田憂也(門真西高3年)戦も左上段蹴りで技ありを奪い、判定3-0。小川は「やっと頂点に立てた。これからがスタート」と言った。
昨年、当時の主催者FEGの経営不振で活動が中止され、国際K-1連盟(FIKA)を主管に、新たに実行委員会を設けて行った。今後、大会運営を担う予定の元K-1MAX王者・魔裟斗も来場。この日はレフェリーを務めた石井和義氏(58)は「K-1の原点である武道を普及する大会として行った」と話した。

