高校生史上初のアマ7冠を獲得した井上尚弥(19=大橋)がプロデビュー戦となる東洋太平洋ミニマム級7位クリソン・オマヤオ戦(10月2日、東京・後楽園ホール)を前に27日、練習を公開した。
父の愛情料理が、デビュー戦をアシストする。小学校1年から親子二人三脚を続ける父真吾さんはアマ時代から試合前に「真吾スープ」と名付けた特製スープを作る。鶏がら、ニンニク、ショウガ、タマネギ、リンゴ、かつお節を4時間煮込んでは捨てることを5回繰り返す、手の込んだものだ。減量中に栄養を与えるために考案したもので、井上も「栄養満点でおいしいです」とパワーに変えている。


