日本ライトフライ級王者井上尚弥(20=大橋)が、世界前哨戦として東洋太平洋同級王座決定戦に出場する。12月6日に東京・両国国技館で、同級2位ヘルソン・マンシオ(26=フィリピン)との対戦が、15日に発表された。
井上の弟拓真も前座で6回戦デビューが決まった。神奈川・綾瀬西高3年で12日にプロ転向を発表したばかり。21日のB級プロテスト受験前に異例の決定だ。名だたる選手との会見同席にも「うれしいし、いい経験になった」。高校2冠も兄超えの3戦目で日本王者を目指し、日本ランカーと対戦予定。「兄はライバル。パーフェクトに勝ちたい」と、兄弟で世界制覇への第1歩に自信満々。

