<新日本:大阪大会>◇11日◇大阪ボディメーカーコロシアム

 IWGPヘビー級選手権で挑戦者AJスタイルズ(37=米国)が、王者棚橋を下し2度目の王座に就いた。新日本復帰後、棚橋に2連敗していたAJは、この日も試合序盤は劣勢。しかし、棚橋が場外にバレットクラブメンバー全員をめがけ、ハイフライフローを行った際に、左こめかみ付近を切り流血。一気に試合の流れが変わり、最後はスタイルズクラッシュで勝負を決めた。

 AJを総帥と仰ぐバレットクラブは、この日、IWGPジュニアタッグ、同タッグも獲得。防衛したIWGPジュニアと合わせ、新日本の主要タイトル6つのうち4つを獲得。AJは「オレたちが世界一。誰にも止められない」と豪語していた。