WBC世界バンタム級王者井上拓真(30=大橋)が同級4位の元世界4階級制覇王者井岡一翔(37=志成)に勝利し、兄尚弥(33=大橋)とともに会見に出席した。

井上拓の主な一問一答は以下の通り。

-試合を振り返って

「張り詰めていた12ラウンド。あっという間な12ラウンドだった。素直にうれしい結果に終わってよかった」

-ダウンのシーンは

「最初のダウンシーンはスパーリングから、練習からずっと練習していたパンチ。それが自然に出た。3ラウンドの右アッパーは得意としているパンチ。出せてよかった。物足りない部分もあるので修正していきたい」

-那須川選手が挑戦権を保持

「終わったばっかりなので何も考えたくないですが、決まれば、前回同様、倒すだけです」

-引いたボクシングだった。あえてカウンターを封じたのか

「そうですね。あえてあの戦い方に変えた。(狙いは?)狙いとしては自分の得意とするパターンがハマるなと思った。試合中にこの戦いでいくと父に伝えました」

-那須川天心戦から成長を見せた

「まだまだ。良いところも出せたが、物足りない部分もある。伸びしろもあると感じている」