今日1日に60歳の誕生日を迎える九重親方(元横綱千代の富士)の還暦土俵入りが5月31日、両国国技館で開かれた。

 太刀持ちを務めた横綱白鵬(30=宮城野)は「たぶん最初で最後。重かったし(太刀持ちを)やる人の気持ちが分かった」と感激の様子だった。自身の34回と九重親方の31回、日馬富士の6回を合わせ優勝回数71回の豪華キャストによる土俵入りに「3人で七十何回か…。十数年かかるね」とポツリ。筋肉質を保つ同親方の体を間近で見て「最高!」と喜び「私も(還暦土俵入りを)出来ればいいね」と夢を語った。