HKT48宮脇咲良(17)が、初の単独センターを務めるAKB48の新シングル「君はメロディー」(9日発売)の発売直前に、インフルエンザで休養をとることになってしまった。

 HKT48の公式ブログでは7日、宮脇がインフルエンザの診断を受けたため、医師の指示により休みをとると発表。「お医者さまの許可が出て、また元気な姿をお見せできるようになるまで、お時間をいただきますことをご報告させていただきます」と伝えた。

 2日後の9日には、宮脇が初の単独センターを担当するAKB48の10周年記念シングル「君はメロディー」の発売が控えている。さらに11日にはテレビ朝日系「ミュージックステーション」でも同楽曲を披露する予定だっただけに、ファンはツイッター上で、「今週のMステ出れなくない?」「せっかくのセンターなのに」「間に合わなかったら誰がセンターかな?」といった声を上げている。

 なおHKT48の公式ブログでは同日、矢吹奈子(14)もインフルエンザの診断を受けたことが報告されている。グループ内でインフルエンザ流行の兆しかもしれない。