SKE48とSNH48を兼任する宮沢佐江(24)が17日、都内で初のフォトブック「涙の行方」の発売記念握手会を行い、大胆ショットの裏話を明かした。

 過去のAKBメンバーがしたことのないポーズに挑戦と、ウィッグの長髪でバストの先端を隠す“髪ブラ”を撮った。ただ「頑張って大胆に挑戦したのに、どうしてもエロさが出せなかった。それが私の良さになれば」と苦笑い。まだ、恋愛はおろか、男性に片思いをしたこともない宮沢だけに、なかなか男性を誘惑するしぐさが思い付かないらしい。

 リポーターには、胸の谷間ができている写真を指摘されると「すばらしい水着に出会えた奇跡のショットですよ」と自虐ネタで笑わせた。

 本の内容は「上海のSNH48に移籍して、なかなか思うように活動できなかった激動の2年半を赤裸々に語らせていただきました」というように、宮沢の本音が包み隠さず語られている。