日本ハムは、ソーセージ「シャウエッセン」の発売30周年を記念した飲食店を4月、東京・六本木にオープンする。1年間の期間限定で、ソーセージ料理やビールなどを提供。大使館や外資系企業が多く集まる繁華街で同社の主力商品を味わってもらうことで、海外での認知度向上につなげたい考えだ。

 「シャウエッセンカフェ」(仮称)は約70席。現在メニューの検討を進めているが、ゆでたソーセージにマスタードを付けて食べるなど、シャウエッセンのおいしさを際立たせるような構成になりそうだ。

 シャウエッセンは1985年2月に販売を始めた。ぱりっとした食感が魅力で、これまで約280億本を製造、販売してきた。

 店の周辺は、外国人でにぎわうバーなども多い。日本ハムは10年前の発売20周年の時にも、東京・丸の内にPRのための店を出した。広報担当者は「40年、50年はまだ先だが、節目ごとに感謝とおいしさを伝えていきたい」と話している。